ニキビができたら皮膚科へGO!


肌の悩みで意外と根深いのが、ニキビです。
ホルモンバランスの乱れやストレスなどが原因で皮脂の分泌が過剰になります。そこへ、皮脂と?れた皮膚(角化細胞)が毛穴の中(毛包)を詰まらせま す。その中でアクネ菌が繁殖して、炎症を引き起こすとニキビができちゃいます。アクネ菌自体は常在菌として常に肌にいるものなんだけど、それが炎症を 起こしちゃう。一種の感染症なのよ。
ニキビができやすいのは思春期以降、10代前半から20代前半くらいまで。20代半ばまでに8%が治るとされているわ。それまでの時期はホルモンバランス も乱れがちで、スキンケア一つでよくなるものではないから、ホルモンバランスが安定するまで、根気強く付き合っていくものなのよね。20代半ばを過ぎて もできる人のは「難治性ニキビ」と呼ばれます。

ニキビのご法度は、自分で潰す、非ノンコメドジェニック製品を使う、隠すための厚化粧、ストレス、脂肪や糖分過多の食生活
ニキビはナメたらダメ!重症化してさらなる被害を受けてしまう人もいるコワイものなんです。小さいのが一つできただけで医者へ行けとは言わないけれ ど、ニキビが痕になる前に、早めに皮膚科に行ってほしい!

ニキビごときで皮膚科なんか来るなと思われませんか?
みんなそう思うから、自己流であれこれ試しちゃうのかしら?
SNSで聞きかじった見当違いの軟膏を塗ったり、パッチやバンソウコウを貼ったり(余計に詰まる!)......。「ステロイド薬を塗る」というのにはびっく り!
ニキビは抗生物質を内服したり外用したりして治す感染症の一つですが、ステロイド薬の副作用に「感染症の悪化」があるんです。 そうやって我流でケアしたために、ニキビ痕を作ってしまうことも少なくありません。実はニキビで一番コワイのは、痕になったときです。
ニキビは「これが最も治りやすい」という治療ガイドラインができているけど、ニキビ痕にはそれがなく、今も治療が難しいもの。改善しようとすると膨大 な時間とお金がかかります。レーザーを何十回当てても理想通りにならないこともあります。ニキビ痕を治すホームケアはもちろんありません。
それより近くの皮膚科に行くほうがよっぽど安心だし確実。皮膚科医は治療ガイドラインと専門知識に基づいて最適な治療をしてくれます。しかも日本では ニキビ治療は保険が適用できるので、あれこれ買うよりよっぽどコスパもいい。 せっかくこういった方法があるのに、不確かな情報に流されちゃあもったいないです。

あなたのその毛穴、実はニキビ痕かもよ?


毛穴で悩んでる人の肌を実際に見ると、実はニキビ痕だってことが非常に多いです。
ニキビ痕と毛穴って似てるんですか?
ニキビ痕にはボックス型、ローリング型、アイスピック型など、いろんな種類があるのね。ざっくり言うと、肌を拡大した断面図で見たときに、四角くへこ
んでいるのがボックス型、丸いのがローリング型。いわゆる「クレーター」っていわれるやつね。毛穴と間違いがちなのは、針で刺したようなアイスピック 型。こういういろんなのが同じ肌に混在していたりもします。 アイスピック型というのは、肌の深いところまで穴が開いてるの。アイスピックとはよく言ったもので、入り口は狭く、そしてすごく深い。ニキビの炎症 が、肌のより奥、脂肪あたりまでいっちゃった成れの果て......。


ニキビ痕って、要は毛穴の傷痕。
ニキビ痕はできたらしんどい!後悔したくなかったらフットワーク軽く! ニキビができたらすぐに皮膚科へGO